ストレスの原因を知ろう

みなさんはストレス溜まっていませんか?


私はとてもストレスを溜めていました。
でも自分でそれに気づいていませんでした。
みなさんも知らないうちにストレスをため込んでいるかもしれません。

いろいろなストレス

ストレスといえば人間関係で受ける精神的なもの…と連想しがちですが、
漠然とした不安や、居心地の悪さなどもストレスの一つです。


自分では気にしていないつもりでも、
心の中では消せないモヤモヤとして残っていることも。
これらはどんどん蓄積して体を蝕んでしまいます。

そのストレス自覚していますか?

私たちは自覚しているストレスについては、運動などで発散したり
予めそういう自体にならないように回避することができます。
しかし、自覚していないストレスに対しては何もできません。
まずは自覚するところから始めましょう。


自覚していないストレスの例としては、
疲れ目や肩こりなどの身体的なもの、
考え方の偏りなどの精神的なものがあげられます。

ストレスの原因を知るには?

ストレスの原因は様々ですが、その答えは自分の心が知っています。
人から指摘されて気づくこともありますが、人から得た答えだけでは解決できません。
まずはストレスの原因を知ろうと決意し、自分の心と向き合う勇気が必要です。


普段の生活で気になること・不安なことを列挙してみましょう。
マインドマップを活用すると連想しやすくなります。
また、普段からメモをこまめにとることで、
頭では忘れてしまっているけれど心の中に残っているものに気づくこともできます。


大切なのは、頭の中で考えるのではなく
必ず紙またはPCに書き出すことです。
頭の中でごちゃごちゃしていても余計ストレスがたまるだけです。
書いてスッキリしましょう。

ストレスの原因を知ることで

自分がどういうストレスに弱いのか、傾向を知ることができます。
傾向がわかれば対策がとれます。
「あ、ここで無理すると後に響くな」とセーブできます。


その結果、以前よりも少しストレスに強くなれるのです。
まずはストレスを知りましょう。
知ることでかなり心を軽くすることができます!